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ヘッドレヴォリューション

無意識からのメッセージ☆色即是空な魂の重力☆その5☆ひどい女

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ここに一冊の本があります。


その本のタイトルは『それでもあなたの道を行け』であり
この本と私との出会いは かれこれ四年前になるでしょうか・・・



インディアンが語るナチュラル・ウイズダム











確か 季節はGWのころで 
当時の私はサラリーマンでしたので
長期休暇の始まりを指折り数えて待っていたものです。



そのころの私は 二回目のリコン、という失敗の痛手から
なかなか立ち直れないで居ました。



相手が云々ということではなくて、
そういう相手にしかめぐりあわない自分があわれで 
嫌だったということです。



だから 孤独に耐える生活を自らに課していました。



一回目の結婚相手は 蔵のなかから出てきた古文書によると
ご先祖さまが遣唐使だったというような家系の
次男坊であり、彼は とてもきれいな指をしておりました。



世田谷からはじまった二人の結婚生活は12年におよび
私は彼との間に 二人の男の子をもうけました。


彼は日大芸術学部出身であり 出会ったころは
赤坂にある事務所で、そこそこ名の売れたミュージシヤンの
プロデューサー兼マネージャーをしており


長男が誕生してからというものは
常に複数のオンナの影がちらついており
私は眠れぬ夜を何度もすごしたものですが


皮肉なことに そのようなことが全く気にならなくなると
立場が逆転し 向こうが私の浮気を心配しはじめたのでした。


涙ながらに「本当のことを言ってくれ」
と懇願する夫の傍らで 私は悪い気はしませんでした。


むしろ笑いがこみ上げてきましたが
オンナ心とは勝手なもので
そのうち うっとうしくなってまいりました。


うっとうしさがやがて 腹立たしさになり
「このオトコはそんなに 自分自身に自信がないのか」
と思うと 軽蔑したくなり


初期のがんかも知れない、
ということで私が一ヶ月間、入院したさいには、
彼はたいそう献身的な看護をしてくれはしたものの



退院後も言い争いはますます激しくなり



夫名義で貯めていた定期貯金の金額が300万円になったとき
名義をさっさと自分のものに変更した私は 
二人の子供たちを連れて 家を後にいたしました。



それは上の子供が小6、下の子供が小4の時のことであり
その後、子供たちは慣れない土地で 登校拒否を起こしました。



私自身も心細く、とりわけ夕暮れ時には
心の中に風が吹き抜けるような寂しさを感じてはいましたが、 
元の鞘に戻る気は毛頭なく、



私が回復すれば 子供たちも必然的に回復するだろうから
まずは自己回復を目指そうと考えていました。


ならば聞こう!汝にとっての自己回復とは如何なるものかと?


それは私の目で世界を感じることであり
感じ取ったことを 誰にも邪魔されることなく
自分自身との対話を通じて、心おきなく表現することであると。



最初の夫は 私が アーティストとして何かを表現しようとすると
ことごとく 壁となり 立ちはだかろうとしましたが
彼にしてみれば 私もまた そうだったにちがいなく



もがけばもがくほど 私たちは 互いに互いを
活かしあいたいのに 殺しあってしまうのでした。



最初の夫についてはたくさんのことが書けるのに
二回目の夫については ほとんど書くことがないくらい
今でも 私は 彼の素性を知らないのです。


私にはそもそも 彼がどこの誰かはどうでも良かったのです。
ただ 子供たちのお父さんを 演じてくれるだけでよかったのです。


最初の結婚が12年も続いたのに
二回目は3年ちょっとで やめてしまったのは
彼との間には 接点がほとんどなかったからかも知れません。


最初の夫は 彼自身もアーティストでしたから
コトバ、へのこだわりがものすごく強くて
そこが魅力だったのですが


二回目の夫には そのようなことは一切求めませんでした。
彼はきれい好きであり お掃除が好きでしたが
とてもごつごつとした手を持っておりました。












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