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Love,Sex&Death

無意識からのメッセージ☆Love , Sex & Death より☆第三話☆一番、欲しかったもの

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「好きなことをやったほうがいい。何でもかまわないから
自分が一番やりたいことを、やりたいとおりにやってみろ!」

祇園精舎



大学生活になれたころ かとちゃんが そう言った。
受験のころには 信号だけはよく見てわたれ!といわれたけれど

かとちゃんは 私には 東京のお父さんであり
ファミリーだった・・・そのお父さんが
電車の乗り換えにもなれ、
新宿のデパートのどこに何がおいてあるかも把握しはじめた私に
「好きなことをやったほうがいい。何でもかまわないから
自分が一番やりたいことを、やりたいとおりにやってみろ!」と言った。



budha.jpg



私は 受験のとき、実は加藤さん宅に身を寄せていた。
勝手にそうした、といったほうが正しいのに
加藤さんのご家族は受験生の私に
静かな場所と時間をも提供してくれたのだった。


siva.jpg


インド・ネパールから帰国した直後だったから
加藤さんの周辺はぴりぴり、ばたばたしていて
もしマンションの管理人に聞かれたら 
加藤さんの奥さんの遠縁だ、と言えと教えられていた。



そんなある日、大橋にあったゼロ次元のオフィスで
加藤さんへの取材がはいり、
加藤さんは私にライトを手渡し
写真撮影の間中、
私は照明係りを担当することになったのだった。


雑誌社のひとには 私のことを
「じつは若気のいたりで生まれた僕の一番上の娘です」
と紹介したのだった。


加藤さんはジョークのつもりだったみたいで
記者からのつっこみを期待していたようなのだけれども
それに関する質問はスルーされたので
取材陣が帰ってから、笑いをこらえていた奥さんに
「あなたがそういっても雑誌社の人は真に受けちゃって
 何も言わなかったわね 」といわれ
少し、むっとした様な複雑な表情をしたのだった。


buddha2.jpg


「好きなことをやったほうがいい。何でもかまわないから
自分が一番やりたいことを、やりたいとおりにやってみろ!」





そして私は迷うことなく新宿のデパートに行き
それを買ったのだった。

家族がいる場所では それを手にする
自由も勇気もなかった私だった。
けれども 私は5歳のときから 
ずっと それが欲しかったのだ

友達の家にいき 
そこに生まれたばかりの赤ちゃんがいると
私はそれを手に取り 
赤ん坊の口にくわえさせてみるのだった。
その口が 自分だったら とひそかに夢想しつつ・・・
一度だけ5つのときに母と薬局にいき、
それが欲しいといったことがある。

「ユリちゃんにはもう要らないでしょ」といって
母は買ってはくれなかった。
おばあちゃんと 薬局にいったときも
買って、とお願いしたけれど
「ユリコにはもういらないでしょ」といわれ、
おばぁちゃんも母と同じ表現の
,同じ言葉を使ったこともあり それ以上は
「欲しい」とは二度と口にできなくなったのだった。

ならば弟か妹ができればと
子供らしい期待を抱きもしたけれど
それは無理らしいことも
なんとなく理解はできていた。


you tubeじゃがたら☆TUNA GATTA SEKAI

歓喜佛



ゼロ次元の大橋オフィスには 棚がありそこにところ狭しと
インドの神様の仏像が 並べられていた。
インドでは はかり売りで買えるとのことだった。



部屋中にたちこめる甘ったるいお香の匂いのなかで見る
インドの神々は 肉感的で 多彩だった。
私は中、高生のころ 父の書棚から ドキドキしながら盗みよんだ 
インドの神様の本を思い出していた。
それは 王と王妃が インドの庭先で セックスをしている図版で
エロティックなのに神々しく 全ての色にゴールド色の絵の具が
透けているような 見たことのない世界だった。



快楽とは何か・・・?

愛が束縛や重荷ではなくて、本当に自由と呼ばれるためには
何をこえなければならないのだろうか?


性的に結合しあう歓喜のなかで 垣間見える 聖なるものとは
いったいなんなのだろうか?

どうすれば それを 味わうことができるのだろうか?

何かが 私の内側から 開きかけていた。


kali2.jpg



you tubeJagatara "Kuninamashe"


久々にミツコたちが笹塚の部屋にやってきたとき

私は 口に おしゃぶりをくわえていた


はずしてドアを開けてもよかったけれど
私はあえてそれをくわえたままドアを開けた。

するとどうだろう!!!開け放たれたドアの向こうには 
ミツコとパスカル以外にも二人の若者が立っていたのだった。


私はわれに帰ったけれど・・・

目が開きっぱなしになったみたいだった。

不自然なのに 自然、・・・といえばよいだろうか。

ミルクがどばっと床にこぼれたのだけれども、

そんなシーンもスローモーション映像でみれば

それなりに みえちゃうっていえばよいのだろうか。

万華鏡だ。

万華鏡でながめれば 何でもきれい、そんな感じだった。


♂1:How are you?

♀:I'm fine, thank you...please be in!


♂2:Nice to meet you. I think you're honesty.Good!

♀:You're welcome. Where are you from?

♂1&2:シンガポール


Maybe ...Now I’m so crazy...

you tubeじゃがたら ☆もう我慢できない
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