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環境・アート・人

脱学の雑文

 ←朝の思考、ひらめき →アメリカ被曝兵士の告白
東北が復興し始めている
それ自体は素晴らしいことだが

今回の震災と神戸の震災とでは
明らかに性質が違うことを
ウヤムヤにされては困る

福島の原発事故は終息もしていなければ
良好でもなんでもなく依然として
危険な状態が続いている

放射性物質に汚染された空気や水が
今も大量に吐き出され続けていることには
全く触れないで、被災地の物産展をやることは
いたずらに内部被曝の可能性を撒き散らすだけだ

ましてや被災地でとれた食材を
学校の給食に使うなどもってのほかだ

三陸沖の漁場や北海道の海には
福島原発から流出し続ける放射性物質に汚染された水が
垂れ流されいるし、偏西風によって毎日、
放射性微粒子が拡散され続けている

そしてこれは太平洋側の東北、北海道にだけ固有の
不幸な出来事ではなく、日本中がそうなのだ。
否、世界が汚染され続けている。
理由は簡単だ。海も風も地球を駆け巡るのだから
地球上のある場所で、核爆発がおこれば
必然的に何種類もの放射性物質が生成され
気化されて空気中に紛れ込み
風にのり、あらゆる場所へと拡散されていく

放射性物質にはヨウ素のように短時間で半減していき
消滅するものと、セシウムのように
一定期間、地上や水の中にとどまり続けるものがあるという。




栃木県産の生茶葉から基準値超えるセシウム - 産経新聞(5月19日)

足柄茶から放射性セシウム、新たに5市町村 「原発遠いのに」お茶どころ困惑 - 産経新聞(5月14日)

茨城の生茶葉も規制値超セシウム…出荷自粛要請 - 読売新聞(5月16日)

牧草から5倍のセシウム 宮城・丸森 - 河北新報(5月19日)




これらのマスコミの報道の仕方は間違っている
今おきていることは、原発事故が起きれば
当然、起こりうることが現実化し始めているだけなのに
マスコミはそのことは熟知しているはずなのに
来る日も来る日も、原発と放射性物質に関しては
あたかも予測外の出来事が起きているかのような
報道をし続けている。

そしてそのニュースの前後に
放射性物質など検出されていないかのごとく
被災地の物産展をすることが国民的支援であるかのごとく
東京や名古屋、大阪等のデパートやスーパーが
被災地支援という名目で物産展を開催すると
明るい話題のごとく、取り上げている

おかしいだろう。
これは支援ではない。
大手デパートやスーパーがやっていることは
日本中に内部被曝の可能性を拡大していることだけだ

何故こんなことが平気でやれるのだろうか?

被災地の人も、大手デパートもスーパーも
そして被災地物産展にでかけて食材を購入することが
今回の震災の復興を手助けすることだと
思い込まされている消費者も全部がまちがった方向へと
暴走している。

神戸の震災と今回の震災は
似て非なるものであることを忘れないでほしい

福島原発からは今もなお放射性物質によって
高濃度に汚染された気体や水が放出され続けている。
そして放射性物質は花粉と同じく
距離ではなく風にのって拡散されていくから、
毎日、そういう拡散状況の予測を気象庁もマスコミも
国民や世界にむけて配信する義務がある。

日本の気象庁もマスコミもその義務を果たしているとは言えない。
求める人にかろうじて提供しているに過ぎない。
こんな人を馬鹿にした態度を改めない限り
海外からの観光客は、日本に戻ってはこないだろう。




4月の外国人旅行者、過去最大の62%減 原発事故の影響続く




ところがこの事態を受けた日本政府観光局のコメントを見ていくと

4月に原発事故が国際評価尺度の暫定評価で最悪の
「レベル7」に引き上げられたことなどから、
「国外の一般消費者の恐怖心が助長された」(観光局)ことが大きかった

何を言っているのだろう・・・
5月15日に、東電自体が
「メルトダウンは3月11日…初動の遅れ裏付」
と公表せざるを得なかったように
今回の福島原発の爆発事故は当初から
「レベル7」級だったわけで4月になされた国際評価尺度は
当然の結論なのに
これを故意に引き上げられたかのように政府の関係者が
コメントしたり、報道するマスコミはやはり、
大きくまちがっている。

我が国は世界有数の地震大国であり
原発は設計上、5以上の地震でなんらかの異常を
きたすことが明白になったのだから
本当に、被災地を支援するというのであれば
日本中にちりばまめられている原発を
即刻、停止してもらい廃炉にもっていく準備を
開始するよう意思表示していくことが
世界中から求められている姿勢なんじゃないだろうか

電気が不足したとしても、
一時、日本経済がマイナス成長しかしなくても
原発に頼らないエネルギー技術で
日本を再生しはじめれば
日本中が再生エネルギーのモデルルームとなり
世界中から注目されて、その技術を見学するツアーが
盛況になるとおもう。

世界市民はバカではないということだ。

ドイツ気象庁 (DWD)による粒子分布シミュレーションの日本語訳





























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