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イッピーテイスト

放射性粒子拡散予想図と日本の風景

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先週末の4月16日、震災以降はじめて
車で京都から丹波、篠山(ささやま)をぬけ
東条湖へと続く山道を社方面まで走った。

篠山は旧くから、黒豆で有名なだけあり
川が流れ、水田や畑が広がり、それらの緑を囲むようにして
ゆるやかな緑の里山がつづき、外人がみたらこれぞJAPAN!と
感動するような景色が連続しいてる。

そこに今を盛りの桜が、道沿いや川沿いはもちろんのこと
山のなかにも点在し、野辺にゆれる黄色い菜の花、木々の緑
とあいまって、それはそれは美しい春の景色そのもである。

生垣にも、お寺の境内にも、鎮守の森にも春があふれている。

また景観を保つため、コンビニエンスストアーの設置も
規制されているだけあり、まるで日本昔話の世界に
舞い降りたような気分が味わえる稀有な場所であり、
私にとっては、大好きな場所、いやしの景観ナンバーワン。

今となってはこれも「東電の原発事故」さえなければの話である。

すでにこのあたりも、DWD(ドイツ気象庁)によれば、
17日には福島から微量ではあるけれども
放射性微粒子が風に乗りやってくるという飛散予測が出ていた。

こんなに美しくのどかな里山にも、放射性物質が降り立つのかと思うと
悲しくて涙がでてきちゃうと同時に「くやしい」と思う。

電気のために被曝する・・・人も大地も空も海も水も

東電の原発事故のせいで私たちは福島、宮崎という米倉と
豊かな漁場を失ってしまった。

政府や原子力保安委員会は
この事態は一時的な汚染であるような口ぶりであるけれども
一度、外気へと解き放たれた放射性物質が消え去るのに
これからどのくらいの時が必要なのだろうか?


気流にのり世界をかけめぐる季節風を私たちは制御できない。

海流にのり世界を旅する魚の群れを私たちは制御できない。

これからも自然の営みを征服したりコントロールするような力を
私たちは持ち合わせてはいない。今までも持ち合わせていない。
もともと持ち合わせていない。

月に行き、宇宙ステーションを建設したとしても
自然の営みを征服したりコントロールするような力を
私たちは持ち合わせてはいない。

それなのに、原発という巨大なエネルギー源を手中に収めえたと
錯覚した私たちは、パエトンそっくりである。

パエトン

太陽神ヘリオスと人間の女性との間に生まれた少年。


遊び仲間たちから、お前が本当に太陽神の子供とは思えない、
と言われたのを きっかけに一人でオリュンポスへ向かった。


太陽神ヘリオスはやって来たパエトンを歓迎し、
自分がパエトンの父親である証として、
どんな望みでも叶えてあげようと言うと、
パエトンは、ヘリオスが日課として
毎日乗っている太陽の二輪車を一人で運転したい、と言った。
ヘリオスは、それだけは 出来ないと断ったものの、
パエトンは頑として他の望みにしようとしなかったため、やむなく
ヘリオスは、パエトンに太陽の二輪車を運転させることとなった。


しかし、太陽の二輪車は太陽神のヘリオスですら、
乗るときには細心の注意を払いながら運転する、
非常に危険な乗り物。
パエトンが早速運転したはいいものの、
すぐに素人のパエトンの手に負えなくなり、
太陽の二輪車は暴走を始めて、
その影響で世界中が大混乱に陥ることになった。

ヘリオスは、息子に高すぎず、低すぎず走ることを言い含めていた。
最初のうちは、パエトンも父の言ったとおりに馬車を走らせていたが、
そのうち、だんだんと有頂天になり、
まるで天界の王になった気分を味わっていた。
そして、自分の住んでいる村が見えてくると、
自分をバカにした友人たちに、この晴れがましい姿を見せたくなり
父の忠告を無視し、馬を下の方に向けて駆ってしまう。
すると村の家々に馬車が近づくにつれて、屋根に火がつき燃え出した。
驚いたパエトンは馬を抑えようとしたが、
馬は暴走し、野原も森も燃え上がり、川や泉は干上がった。
あわてたパエトンは今度は、馬首を上に向けるが、
今度は昇りすぎて、地上は霜に覆われてしまう。



この状況を見かねたゼウスは、
やむを得ずパエトンに稲妻を落とし、
パエトンは二輪車から落下して、
エリダヌス川という川に着水し、
そのまま息を引き取ったと言う。

私たちにゼウスはあわられるのだろうか?
自己過信に陥り、世界を支配できたと有頂天になり
父からの忠告を忘れ、暴走し制御不可能になった
現代のパエトンみたいな原子力発電所に対するゼウスとは
原子力エネルギーを自らの手に余るものとして、
それらの設備を停止させ、高すぎず低すぎない
自然再生エネルギーで得られる社会の構築なのではないだろうか?

参照サイト 山本湛氏のHP with eyes closed.

武田邦彦(中部大学)教授のHP

田中優さん 緊急東京講演会

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